アメリ - 乙女の映写室

監督：ジャン・ピエール・ジュネ
主演：オドレイ・トトゥ
音楽：ヤン・ティルセン

<useremoji:142917>あらすじ<useremoji:142917>
厳格な父と母の元に生まれたアメリは
医者だった父に心臓病と誤診されてから
学校にも通わず、教師だった母に
教育を受けて友達も作れずに育った。

空想だけが彼女のお友達でした。

そのため彼女は他人と関わるのが苦手。
いわゆるコミュ障でした。

あるニュースの事件がきっかけになって
他人と関わってみようと思える出来事が起こる。

そこから彼女は、人を幸せにするための作戦を
たくさん考えて実行するようになる･･･。

風景や色使いや小物など細部にわたって
かわいいがいっぱいの映画です<useremoji:142716>

かわいいだけではなくて
ストーリーもすごくハッピーで良いですっ！

フランス映画には珍しく
起承転結がわりとはっきりとしている
ストーリーなので、フランス映画が
苦手な方にも一度ご覧いただきたい
内容ですよ<useremoji:129365>

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小さい頃のアメリ。

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ダイアナ妃の事件がきっかけになって
壁に隠された昔住んでいたであろう
男の子の宝物を発見する。

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管理人のマドレーヌ・ウォラス。
夫は40年前に南米で交通事故死した。
秘書と浮気をしていると噂されてもいたので
彼女は泣いて暮らしている。

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食料品店の店主・コリニョン。
すごく嫌な奴。

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色彩は加工されていますが
このお店は実際に存在します。

本物は缶詰や瓶詰中心の食料品店です。
実際に行ってみたのですが
店主はコリニョンと同じく感じの良くない人でした。
監督はこの人が嫌いだったのでは･･･。
それとも近所でも評判の感じの悪さなのか。

でも店主はコリニョンの店として描かれたことに
気をよくしたのか、自らの歌声を収めたらしきCDや
ブロマイドかな？自分グッズを
店先に置いていました。

とんだ~~勘違いヤｒ･･~~･･･プラス思考だなと思いました。

購入しませんでしたので内容は不明です。

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コリニョンのお店で働いているリュシアン。
あとで出てくるレイモンの元で絵を習っている。

優しいが要領が悪いのでいつもコリニョンに
いじわるされている。

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レイモン・デュファイエル。
先天的な病気で骨がガラスのようにもろく
こぶしを握っただけでも骨折する恐れがある。

そのため20年以上も外出せず、食料はリュシアンに
届けてもらっている。

ずっと家にこもって年に1枚ずつ
ルノワールの「舟遊びの昼食」を
描いている。