中原康監督の作品で、主演は加賀まりこ様<useremoji:142917>
白黒映画と侮るなかれ。
いま観ても新しい、
かなりおしゃれな映画ですっ*1
”白黒映画”よりも”フィルムノワール”と呼ぶ方が
しっくりくるおしゃれ感!
この映画の魅力は何と言っても
加賀まりこ様の小悪魔かわいいところ!
ファッションやしぐさなど
すべてにキュンキュン💛
彼女の美しさを余すところなく
表現されています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんなスーツほしいなぁ<useremoji:142895>
60年代のおしゃれファッションと
かわいい小悪魔メイク炸裂のキュンキュン映画です<useremoji:126701>
レトロガーリーなファッションが満載!!
ナチュラルメイクバージョン。
奇跡のかわいさ<useremoji:138503>
このかわいい時期を、かわいくおしゃれな映画として
残っていることがもう奇跡。
ファッションもヘアメイクも真似したくなりますよ<useremoji:143051>
さすが和製ブリジット・バルドーと言われている加賀まりこ様<useremoji:142316>
ちなみにブリジット・バルドー様のご尊顔はこちらっ→画像
フランスの小悪魔女優です<useremoji:129364>
ユカは横浜のナイトクラブ「サンフランシスコ」で人気の女の子。
パパ(パトロン)がいます。
彼もいます。
ユカは男の人を喜ばせるのが女の使命だと思っています。
お母さんにそういって育てられたからです。
更に教会にも通う敬虔なクリスチャンでもあります。
幼いころに神父さんが「キスはダメ」と言われたので
ユカは体は許すけれどもキスの貞操は守ります。
貞操観念がちょっと独特です。
ボーイフレンドとユカちゃん。
この青年はなんと中尾彬さんです!!!
ここまで面影がない人も珍しい<useremoji:137755>
加賀まりこさんはそのまんまなのにね。
彼と出かけているときに、ユカは偶然見てしまいます。
家族サービスしている”パパ”の姿を。
娘にねだられた人形を買い与えています。
それだけなのにこれ以上ないほど幸せそうな笑顔。
自分が真心を尽くしても
ここまでの笑顔は見たことがないと
衝撃を受けるユカ。
お母さんは
「ユカに真心が足りないからだ。アレが嫌いな男なんかいない」
とアドバイス。
ママさん・・・。
なるほどねー。
・・・ってなっちゃうユカちゃんは
おバカなほど純粋で素直なのです。
そこからユカは・・・。
ラストは後味が悪いのでストーリー自体は
実はあまり好きではありません。
なので、ラストシーン直前に止めてしまいます。
でも加賀まりこさんがかわいすぎて
何度も何度も見直してしまいます。
ドレス姿もかわいい。
あっさりとしたストライプのシャツでも
髪型でお人形ルック<useremoji:126700>
ノースリのニットワンピも素敵。
現代でも着られるようなお洋服満載っ!
ワンピをコートのようにかけるのもおしゃれですね<useremoji:126699>
無垢な天使の微笑み<useremoji:129364>
かわいすぎるー!!!
菱チェックのウールコートも可愛い。
こんなのほしいぃぃ<useremoji:138505>
DVDを購入する価値ありありのかわいいおしゃれ映画です<useremoji:142895>
このかわいいユカのラストは・・・?
月曜日のユカ HDリマスター版DVD [ 加賀まりこ ] |
私はこれよりも以前のバージョンを購入したので
4700円だった・・・<useremoji:137875>
しかもリマスター版ではないので映像の違いが気になります。
持ってるけど買いなおしちゃおうかなぁ<useremoji:142896>
*1:o(´∀`)o